皇紀2680年の3つの使命(ミッション)
神武天皇が即位した年(紀元前660年)を日本建国の初めとする日本独自の暦「皇紀」では、西暦2020年の今年は、皇紀2680年です。
今年は、新刊『龍神さまに呼ばれる神社参拝』を無事に発表することができて、前著『神様に呼ばれる神社参拝』と合わせて読んでいただいて、神社に参拝することの意味や、本当のご利益について、ぜひ知ってもらいたいと思っています。
前著『神様に呼ばれる神社参拝』は、参拝作法や神様の歓迎のサインなど、目で見て分かりやすい世界「顕世(うつしよ)」のことを中心に書いています。何事もまずは形から入ることで、その本質に触れてほしいという思いが詰まっています。
それに対して、新刊『龍神さまに呼ばれる神社参拝』は、神様を感じることや神様とつながることなど、目には見えない世界「幽世(かくりよ)」についても書いています。物事をうわべだけで判断するのではなく、本質を知ることの大切さをお伝えしています。
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さて、新刊を書き終えて、今年は新たな気持ちで、こんなことを考えていますという、今年の3つの使命(ミッション)について、お伝えします。
使命(ミッション)-1
『神様に呼ばれる神社参拝』とその続編となる『龍神さまに呼ばれる神社参拝』は、多くの人が神様に観光客扱いされて、「もったいない神社参拝」をしているため、本当の意味でご利益のある神社参拝をして欲しいという思いから出版しました。今年は、読者のために、本で書いたことをより深く理解してもらえるように、本に書けなかったことも含めて、ブログで発信していきます。ブログが更新されたら、必ずチェックしてくださいね。
使命(ミッション)-2
本やブログで伝えきれないことを、神社参拝ツアーや講座でお伝えしていきます。昨年までは、神様に呼ばれないとたどり着けないといわれる、天河神社や玉置神社の神様とのご縁をつなぐ架け橋となるべく、神社ナビゲーターとして多くの方をご案内してきましたが、今年は単なる案内ではなく、参加される方の魂の声を聴いて、その方が使命(ミッション)に氣付き、本来の人生を進むためのお手伝いをさせていただきます。
➡神社参拝ツアーや講座の日程はコチラ
使命(ミッション)-3
今年は本格的に『ホツマツタヱ』を伝える活動をしていきます。過去性からのご縁や因縁がある、縄文時代の真実を伝える『ホツマツタヱ』を含む『ヲシテ文献』の研究と、多くの方に知ってもらうための講座やブログでの発信を考えています。すでに講座は始めていますが、しばらくは初心者の方向けの内容で、ゆっくりと進めていきますので、興味のある方は、ぜひご参加ください。歴史を学ぶことは難しい学問ではなく、自分自身(アイデンティティー)を知り、日本の素晴らしさを再認識するために学ぶ実用的なものです。おじいさんやおばあさんの昔ばなしを聞くような感覚でご参加ください。
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➡ホツマ講座羽曳野については、4月開講予定で日程調整中
いつもありがとうございます。
見えない世界を伝える神社ナビゲーター
市口 哲也
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