2020.1.28 ホツマ講座【南森町】のご感想

先日開催した、ホツマまなびや白鳥校 ホツマ講座【南森町】に参加していただいた方の、facebookの投稿をご紹介します。

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知ってた? 縄文時代の文字...ヲシテ

ホツマツタヱてなんぞや?

ホツマツタヱは歴史書👀

え?

日本最古の歴史書て古事記、その後の日本書紀では...と思われるかもしれませんが、ホツマツタヱには縄文時代のことが描かれてます。

ホツマツタヱは縄文時代の文字と思われるるヲシテ(縄文文字)で書かれてます。なにかとても難しいことが書いてあると思われるかもしれませんが、まずはホツマツタヱを目で見て、声に出して朗読してみるとよいとのこと

あまりアタマで難しく考える必要なしです。

最初のとっかかりとしては

ステップ1

アタマのインプットのツマミをゼロにする

ステップ2

ハート・魂のインプットのツマミをマックスにする

ワクワク、キュンキュンのような感性でとらえるイメージ😉

ステップ3

見て朗読してとにかく感じる

このとおりにやってみましたが、確かにしっくりして腹落ちします

まず『感じる』でよし👍😉

ホツマツタヱに使用されているヲシテ文字は母音と子音の組み合わせです。

母音は五つの元素で成り立ってます。

ウツホ(宇宙そのもの)🌏

カゼ(カゼの流れ)🌀

ホ(火の力)🔥

ミヅ(水の流れ)💦

ハニ(土のように固まる)

(お!これは占星術でいうところの、4つのエレメントが入っているではないか😆)

子音は5元素の状態を示してます。

ヲシテの基本となる文字は全部で48文字、1文字1文字に意味がある『表意文字』です。ホツマツタヱは、五七調の文章で書かれています。40アヤ(アヤは章)から構成され、古事記の中に書かれているような、イザナギノミコト、イザナミノミコトの『国生みものがたり』もあります。

縄文時代て、学校の教科書で習うのは、土器とかそのくらいですが、実は日本の精神性とか、神道と、すごく関係があるのだなと思います。日本を知る上で縄文時代は、これからマストなのだと個人的に思うようになりました。

これからの時代のキーワード『縄文時代』...ヲシテとは...、深遠なる『やまとことは』

縄文時代にそんな高い文明があった? ヲシテ文字? ホント? と思われるのもムリはありません。しかしできれば1度アタマの中に入れていただいて、自分なりで結構ですので、吟味していただければと思います。そしてなにか違うと思えば、手放せばいいし、もっと知りたいと思えば学んでいけばと私は思います。新しい情報に出会って、明らかにおかしい、偏向していないなら、まずは保留的に自分の中に入れてみる。

つまり、いきなり全否定、全肯定ではなくまず自分のアタマの中の『空きスペース』に入れて、そこで自分で吟味して、手放すか、取り入れるか...を決めればいいと思います。

白黒二元論的でなく、陰陽的なたちふるまいで、今後も学んでいきます😊

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ホツマまなびや白鳥校 教人(おしえと)

市口 哲也

神様に呼ばれる神社参拝

「神様に呼ばれる神社参拝」 「龍神さまに呼ばれる神社参拝」 著者の 市口 哲也 です。 講座やワークショップの詳細、日程の確認、申し込みは 各ページをご覧ください!

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