出版プロデューサー始めました。

皆さんにご報告があります。3冊目となる新刊の出版が決まりました!

今回の内容は、龍神さまとの上手な付き合い方と、神様を感じることの実践方法について、まとめています。発売日が決まったら、また告知します。


さて、タイトルについて、

「自分の本を出版する」というのは、多くの方が実現したい夢の一つだと思います。


私も昔から本が好きで、最初は小説家を目指して、文章の書き方を学び、新人賞に応募したことがあります。しかし、三年連続で一次審査で落選し、小説家デビューは諦めました。


その後、自分が学んだことや、気づいたことをブログで発信しているうちに、出版社から声が掛かり、ブログの内容をまとめたものを出版することができました。


そして、より多くの方に読んでもらえるように、2冊目の「神様に呼ばれる神社参拝」は、紙の本だけでなく、電子書籍でも販売して、カテゴリーで1位を獲得することができました。3冊目も、電子書籍が先行して発売される予定です。


現在は出版不況といわれ、なかなか本は売れません。

しかし、電子書籍や、在庫を持たず注文に応じて印刷するオンデマンド出版により、「自分の本を出版する」というハードルはかなり下がり、その夢を実現するチャンスは誰にでもあります。


さて、出版するメリットとして、最初に思いつくのは「印税」かもしれませんが、残念ながら、印税で生活できる作家は一握りの人たちです。収入としては、本の出版は割に合わないと思います。


それでは、本を出版する最大のメリットは何かといえば、「著者である」という信頼感です。あなたのお客様に対して、あなたが本を出版できるだけの知識と経験があるという証明になります。また、あなたの講座でテキストとして利用することもできます。

あなたもこれまでの人生で学んだことや、経験したことを本にしてみませんか?


出版までの道のりとしては大まかに

① 企画書の作成

② 企画書の審査

③ 執筆作業

④ 編集、校正、装丁(表紙のデザインなど)

⑤ 発売

という流れになります。企画書が通るかどうか(多くの人が読みたいと思う内容かどうか)、最後まで書けるかどうかが最大の難関になります。

自分で企画書や文章を書ける方は、ほとんど費用は掛かりません。また、文章を書くのは苦手だけど、出版したいという方でも、私がライターとしてお手伝いすることも可能です。

出版社とのコネと、出版経験を生かして、あなたをサポートしますので、まずはお問い合わせください。


出版サポートのお問い合わせ

いつもありがとうございます。

出版プロデューサー

市口 哲也

神様に呼ばれる神社参拝

「神様に呼ばれる神社参拝」 「龍神さまに呼ばれる神社参拝」 著者の 市口 哲也 です。 講座やワークショップの詳細、日程の確認、申し込みは 各ページをご覧ください!

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