<オンライン講座録画>ホツマツタヱ講座 第1期(2020年)& 第2期(2021年上期)

見えない世界を伝える神社ナビゲーター

ホツマまなびや白鳥校 教人(おしえと)の市口哲也です。


最近、少しずつですが、『ホツマツタヱを学びたい』という声を頂くようになり、個別に、昨年から続けているオンライン講座の録画をご案内してきましたが、このブログをご覧の方にも見て頂けるようにしました。


ネット上には、個人のブログやYouTubeで、ホツマツタヱに関する情報や、現代語に訳したものがありますが、残念ながら、解釈が誤っているものが多くあります。


私の講座では、現時点の確定している解釈と、異なる解釈も紹介しながら、歴史の真実を伝えることを目的に、真面目に解説しています。


神話に疑問や違和感を持っている方は、真実の歴史を知るための一つの参考資料として、ぜひ『ホツマツタヱ』を学んでほしいと思っています。


オンライン講座の録画は、下のリンクから購入してください。

尚、銀行振り込みで購入される方は、手数料分を値引きさせていただきますので、公式LINEから、お申し込みください。


・ホツマオンライン講座<第1期>の録画

【オンライン講座録画】ホツマツタヱ講座<第1期>(2020年)

「神話を忘れた民族は100年以内に滅びる」とよく語られます。しかし、その神話が正しくなければ、意味がありません。 神社の由緒や神様のことについては、一般的に、最古の歴史書とされる古事記や日本書紀(この二つを合わせて記紀といいます)によって説明されます。いわゆる神話の世界ですが、神話で語られる日本の古代の歴史は、天上界と地上の話が入り混じっていて、現実の話なのか、創作された話なのか、はっきりとしません。 実は、最古の歴史書とされる記紀以外にも歴史書が多数あるのですが、その真偽が分からないため、正式には認められていません。その中で、記紀よりも成立が古く、記紀の原書とされる歴史書が「ホツマツタヱ」です。 「ホツマツタヱ」は、漢字伝来以前に書かれた歴史書で、神代文字といわれる「ヲシテ文字」で書かれています。日本には漢字伝来以前に文字は無かったという説もありますが、古代の文字は数多く発見されています。大和言葉があり、和歌の文化がある日本に文字が無かったと考える方が不自然です。 また、古事記は一つのストーリーで語られていますが、日本書紀には各家、各地に伝わる話を複数掲載しています。西暦700年前後に、その数千年前の縄文時代のことを書いているのですから、いろんな説があって当然です。 「ホツマツタヱ」は、『ソサノヲ』(記紀ではスサノオ)の子である『オホナムチ』の子孫が何世代にもわたって伝えてきた歴史書です。その成立(まとめて天皇に献上)は2世紀頃と考えられるため、記紀よりも古い歴史書ということになります。 縄文時代から弥生時代に区分される頃の、皇室の歴史や文化、人々の暮らし、そして、現在は神社に神様として祀られている人たちの生きざま、人物像をを知るために神話とともに、ぜひ「ホツマツタヱ」を知ってください。 本講座は、2020年の9月~12月に開催したオンライン(zoom)講座を録画したものです。 講座では、テキストとして「やさしいホツマツタヱ」(いときょう著)を使用しています。 ※質問等は、LINE公式アカウント「神様に呼ばれる神社参拝」で受け付けています。 https://lin.ee/znydzkq または、「@ejh7707b」を検索してください。 【第1期の内容】 <2020年9月~12月に開催した全8回> ・第1回「ホツマツタヱとは?~写本と偽書の理由

【オンライン講座録画】ホツマツタヱ講座<第1期>(2020年)


・ホツマオンライン講座<第2期>の録画

【オンライン講座録画】ホツマツタヱ講座<第2期>(2021年上期)

「神話を忘れた民族は100年以内に滅びる」とよく語られます。しかし、その神話が正しくなければ、意味がありません。 神社の由緒や神様のことについては、一般的に、最古の歴史書とされる古事記や日本書紀(この二つを合わせて記紀といいます)によって説明されます。いわゆる神話の世界ですが、神話で語られる日本の古代の歴史は、天上界と地上の話が入り混じっていて、現実の話なのか、創作された話なのか、はっきりとしません。 実は、最古の歴史書とされる記紀以外にも歴史書が多数あるのですが、その真偽が分からないため、正式には認められていません。その中で、記紀よりも成立が古く、記紀の原書とされる歴史書が「ホツマツタヱ」です。 「ホツマツタヱ」は、漢字伝来以前に書かれた歴史書で、神代文字といわれる「ヲシテ文字」で書かれています。日本には漢字伝来以前に文字は無かったという説もありますが、古代の文字は数多く発見されています。大和言葉があり、和歌の文化がある日本に文字が無かったと考える方が不自然です。 また、古事記は一つのストーリーで語られていますが、日本書紀には各家、各地に伝わる話を複数掲載しています。西暦700年前後に、その数千年前の縄文時代のことを書いているのですから、いろんな説があって当然です。 「ホツマツタヱ」は、『ソサノヲ』(記紀ではスサノオ)の子である『オホナムチ』の子孫が何世代にもわたって伝えてきた歴史書です。その成立(まとめて天皇に献上)は2世紀頃と考えられるため、記紀よりも古い歴史書ということになります。 縄文時代から弥生時代に区分される頃の、皇室の歴史や文化、人々の暮らし、そして、現在は神社に神様として祀られている人たちの生きざま、人物像をを知るために神話とともに、ぜひ「ホツマツタヱ」を知ってください。 本講座は、2021年の1月~6月に開催したオンライン(zoom)講座を録画したものです。 【第2期の内容】 <2021年1月~6月に開催した全12回> ・第9回「ヲシテ文字を学ぶ【1アヤ】(2021.1.12)」(53分29秒) ・第10回「カシマタチ(国譲り)について(2021.1.26)」(53分17秒) ・第11回「ヲシテ文字を学ぶ【2アヤ】(2021.2.9)」(43分36秒) ・第12回「ミクサタカラ(三種神器)について(2021.2.23)」(44分2

【オンライン講座録画】ホツマツタヱ講座<第2期>(2021年上期)


・ホツマオンライン講座は、現在<第3期>です。


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