【オンライン講座録画】出雲神話とホツマツタヱ(全2回)
見えない世界を伝える神社ナビゲーター市口哲也です。
全国的に有名な出雲大社は、一般的には「いずもたいしゃ」と呼ばれますが、本来の呼び名は「いづもおおやしろ」です。
そして、明治以前は「杵築大社(きづきのおおやしろ)」と呼ばれていました。
知っているようで知らない出雲という国には、どんな歴史があるのか、しっかりと予習してから参拝すれば、参拝だけでなく、旅そのものが、ご利益いっぱいで、素晴らしいものになります。
本講座は全2回で、神話と「ホツマツタヱ」の話を比較しながら、お伝えします。両方の話を聞いた上で、何を信じるのか、あなた自身で決めてください。
出雲神話とホツマツタヱ【前編】 2021年11月開催(約70分)
▽ 出雲大社について
・境内の説明
・神迎祭と神在祭
▽ 『スサノオと出雲、八岐大蛇の本当の話』
・八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の原因は「スサノオ」だった!?
・三種の神器のツルギは「草薙の剣」ではない?
・スサノオの誓約(うけい)の相手は天照大神ではなかった!?
出雲神話とホツマツタヱ【後編】 2021年11月開催(約50分)
▽ 『国譲りの本当の話、天津神と国津神の間に対立は無い!?』
・出雲大社に祀られているのは、実は「大国主命」ではない?
・「国譲り神話」の原因は、実は出雲にあった?
・決意の旅立ちではない「鹿島立ち」の本当の意味とは?
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