2021.3.21 大江先生と巡る瀬織津姫ゆかりの聖地ツアー【六甲編】リポート

見えない世界を伝える神社ナビゲーター市口哲也です。


3月21日は、瀬織津姫がアマテルカミの正后に迎えられ、ムカツ姫と呼ばれることになった日です。


雨模様の一日でしたが、天の水で清められ、霧の中の神秘的で、幻想的な磐座を見たとき、この姿を見て欲しかったという瀬織津姫からのメッセージのように感じました。


この磐座は、ウサギの形に組まれています。

ウサギは、月の象徴で、ムカツ姫を表します。

太陽の神である「天照大御神」と、向かい合う月の存在が、ムカツ姫(瀬織津姫)なのです。

心経岩に彫られた文字も雨でくっきりと浮かび上がります。

本住吉神社の奥宮も素晴らしい雰囲気でした。

もう一人、歴史から消された女神「ワカ姫」を祀る神社も巡りました。

廣田神社の境内としての名残り 南宮神社

次回は、瀬織津姫が晩年を過ごされた聖地と、比沼麻奈為神社に参拝します。

神様に呼ばれる神社参拝

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